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「て」・・・手にとって化石を体感 1500万年前の海証拠
「て」・・・手にとって化石を体感 1500万年前の海証拠
【学生による解説】
「ようばけ」に見られる地層は、今から約1500万年前の新生代新第三紀中新世の地層です。下半分は砂岩を主体とし、上半分は砂岩と泥岩の互層となっています。この地層からはその当時海に生息していたクジラ、サメ、カニ、貝類などの化石を多く産出し、それらはおがの化石館で見学できます。
※「ようばけ」は国指定天然記念物です。崖下の化石採集はできません。
関連サイト・施設
28:ようばけ
おがの化石館
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