コンテンツ本文へスキップ
スマートフォンサイトはこちら
ジオパーク秩父
大地の守人を育む ジオ学習の聖地
日本語
English
アクセス
お問合せ
ホーム
ジオパーク秩父とは
ジオサイトを探す
ジオストーリー
ジオストーリーTOP
日本地質学発祥の地
秩父の大地に眠る太古の海の物語
時代を超えた人々の聖地
大地の営みと共に生きる
モデルコース
お知らせ
イベント
ジオかるた
カキの化石
ホーム
ジオかるた
「ね」・・・根古谷には、秩父絹発祥の城谷澤の井
「ね」・・・根古谷には、秩父絹発祥の城谷澤の井
【ちょっと調べてみました】
『横瀬村史』(1952年刊)によると、根古屋城に居住していた浅見伊賀守慶延が、地元の産業として絹布の生産を奨励し、その染色に用いた井戸とのことです。後にこの付近から産出した絹は根古屋絹といわれるようになり、無地織物の代表的なものでした。現在でも絹の無地の裏地を根古屋といいますが、当時の根古屋絹が品質優秀で広く知られたため、地名が裏地の代名詞になったもののようです。根古屋絹は「秩父銘仙」へと発展していきました。
関連サイト・施設
横瀬町歴史民俗資料館
前のジオかるた
ジオかるたの一覧へ
次のジオかるた
コンテンツ本文の先頭へ戻る
ページの先頭へ戻る
コンテンツ本文の先頭へ戻る
ページの先頭へ戻る