2019年6月25日
6月23日(日)に、秩父市・秩父学セミナー専門講座「ジオパーク秩父探求コース」の現地調査を行いました。
今年度は、「水と暮らしから探求するジオパーク秩父コース」をテーマにレポートを作成していきます。
曇り空の中、影森の金仙寺原は一面の畑だった→「溜め井戸」・大淵寺の湧水→浦山・札所28番橋立堂の井戸→山里自然館で秩父学セミナーOBの研究展示「干支で巡るジオパーク秩父」→贄川・白川橋の地形と秩父ジオグラビティパーク見学→大達原・山口宅と旧道・手掘りトンネルを調査しました。
普段何気なく通り過ぎてしまっている景色も、『水道がなかった頃の暮らし』に視点を変えて見てみると、また違った見方ができることを学びました。
水とジオパークが大きく係りあっていることが分かり、皆さんのレポートがとても楽しみになりました。